今の中年男性(40代前後)はお肌の手入れが当たり前ではない時代の方々です。
しかし、そのままスキンケアをしないで時が過ぎると、40代前後になってきた時にお肌のダメージに初めて気づきます。あまり聞いたことがない言葉だと思いますが、「メロンパン肌」と例えられることも・・・。
この「メロンパン肌」って何だと思いますか?
メロンパン肌とは
20代のころはツルリとしていた肌。
いつしか時が過ぎ、40代にもなると、凸凹して押しても弾力のないゴワゴワした感触になります。こういった状態になると「メロンパン肌」と例えられてしまうことがあります。要は、お肌が汚い!ということです。
メロンパン肌はひげ剃りが原因
メロンパン肌になる主な理由が「ひげ剃り」です。
ひげ剃りをすることによって、ひげと一緒に肌の表面も削られてしまいます。削られた肌は再生しようとするのですが、その度に肌が硬くゴワゴワしてきメロンパン肌となっていきます。
しかし、男性のひげ剃りは切っても切れない関係にありますよね?
かくいう私もT字カミソリから入って、今は電動シェーバーを使ってヒゲを剃っていますが、メロンパン肌にならないためにはどうやってヒゲを剃っていけばいいの!?
ジェルなどをつけて優しくひげ剃り
水で濡らしただけのT字カミソリで「毛の流れに逆らって」ひげ剃りをしてはいけません。必ずジェルなどをつけて「毛が生えている向きにやさしく剃るようにしてください」。毛の流れに逆らって剃る方が一気に剃れるので楽なのですが、それでは肌をさらに痛めつけてしまいますので、必ず毛の流れに逆らわずに優しく剃るようにしてください。
電動シェーバーを使うのも良い
肌にやさしい電動シェーバーの種類も豊富になってきたので、T字カミソリではなく電動シェーバーに変えてもいいかもしれません。
私も今まで「パナソニック」「フィリップス」「ブラウン」と3メーカーの電動シェーバーを使ってきましたが、私個人的におすすめなのは「ブラウンの300S」です。
- コスパ
- 剃り心地
- 肌へのダメージ
これらがずば抜けて良かったのがブラウンの300Sです。
5,000円程度だったと思いますが、今まで使ってきた電動シェーバーの中では圧倒的に良かったです。本当に使い易かったので参考にしてみてください。
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ひげ剃り後の保湿が大事
ひげ剃り後は、すぐ保湿することです。保湿といっても何をつければいいかわからない、という初心者はまず、化粧水だけでもOK。保湿をすれば、肌が本来もっているバリア機能を整えることにつながる。基本中の基本です。
メロンパン肌の保湿にオススメの化粧水3選
肌の保湿におすすめの化粧水を3つ厳選しましたので参考にしていってください。
AQUAMOIX(アクアモイス):Premium Face Essence
当サイトのAQUAMOIXのレビュー記事は「アクアモイス(AQUA MOIX)のレビュー&口コミ」コチラの記事になります。
- オールインワン美容液(化粧水・乳液・美容液・クリーム)
- 6つのフリー処方でお肌に優しい(無香料・無着色・無鉱物油・アルコールフ・パラベン・シリコン)
- 男性特有5つの悩みをケア(乾燥・かさつき、毛穴・テカリ、透明感・目元、ひげ剃り後ケア、引き締めケア)
ZIGEN:オールインワンフェイスジェル
- オールインワン(化粧水・美容液・乳液・クリーム)
- 三大保湿成分配合(プラセンタ・コラーゲン・ヒアルロン酸)
- 7つのフリー処方(合成界面活性剤・旧指定成分・アルコール・合成着色料・オイル・防腐剤・合成香料)
バルクオム:THE TONER
当サイトのバルクオムのレビュー記事は「バルクオム(BULK HOMME)のレビュー&口コミ」コチラの記事になります。
- 潤いを一定に保つ「トレハロース」を配合
- シェービング後もしみにくい
- サラッとした心地よい使用感
40代中年男性がメロンパン肌にならないためには
- 日頃のスキンケア
- ひげ剃りの方法を変える
この2つをしっかりしておけば、メロンパン肌を予防することができます。
日頃スキンケアをしない男性のほとんどは「めんどくさい」となりがちですが、ここでスキンケアを怠ってしまうとお肌の状態が悪くなる一方ですので、ぜひケアをしていってください。今回ご紹介した高保湿化粧水以外にも「中年男性(40代男性〜)にオススメの化粧水ブランド8選を厳選」コチラの記事で40代男性にオススメの化粧水を徹底比較しておりますので、気になっていただけた方は是非読んでいってください。
この記事で40代男性がスキンケアについて関心を持ってもらえたら嬉しいです。中年男性の皆さん!中年になってからでもスキンケアは遅くはないということを実証してみましょう!
これからも皆様のお役に立てるような情報発信をしていきますので当サイトを末長くよろしくお願いいたします。
メンズケア.COM編集部
※参考資料:東洋経済